大学の紹介

白鳳HOME > 大学案内 > 白鳳文化について

白鳳文化について

大学の全体写真

本学の校名は、7世紀後半から8世紀初め頃にかけて栄えた「白鳳文化」に由来しています。
「白鳳文化」は本学の隣地、斑鳩の里に法隆寺が築かれた「飛鳥文化」のあとを受けた時代の文化で、わが国の建築史、美術史を語るうえで欠かせない建築物や仏像、絵画が多数生み出されています。また政治的には、大化の改新の成果をふまえ律令国家としての基盤を固めつつあった時代で、国づくりが急ピッチで整備されていました。

芸術文化でも国づくりでも、「白鳳文化」が花開いた時代がめざしていたものは、「国際化」でした。
芸術文化面では、インド、唐、高句麗など大陸の影響を受けながら、とくに後期は、これまでになかった斬新なスタイルの美術作品が創造され、後の天平時代にその作風を残しました。
政治面では中央政権国家としての枠を定め、国際社会にも影響力を及ぼす国家となることを志していました。

さらに当時の先人たちは、圧倒的な大陸文化の影響のもと、それをそのまま受容するのではなく、そこで「日本とは何か」を改めて問い直しました。
まさに国際化の本質が検討された時代なのです。

このように「白鳳文化」は日本の国際化にとって原点とも言える土地。本学のキャンパスもこの地にあります。

国際人の養成という理念は本学の原点でもあります。各専攻では海外研修を軸にした国際教育が実施され、また1998年の開学以来続いている留学生の受け入れ数については、日本の短期大学としてはトップの実績を誇っています。

本学のキャンパスで、学生一人ひとりが国際化時代の幕開けである「白鳳文化」の空気を呼吸し、世界に羽ばたく人材となってくださることを願っています。